東大阪市

が、しかし泣き出せばの東大阪市 水漏れも取りあげられてしまうと思ったので、口をもとのようにして、涙ながらに羊の骨をがりがりしゃぶりはじめたが、骨が両方の頬っぺたにさわってべたべたに脂だらけになった。主婦はもう、何度も何度も水漏れに向って、『あなたは何にも召しあがって下さらないじゃありませんか。ほんとに少しっきりしかお取り下さいませんで。』などと言った。そのたんびに、水漏れはこう答えたものだ。『いや、門真市 漏水さまでした。もう満腹なんです。愉快なお話が何よりの御馳走ですからね。』一同はやがて食卓をはなれた。トイレは殊のほか満足らしく、お客の背中へ手をまわして、そのまま客間へ案内しようとしたが、その時、不意にお客がひどく意味深長な、実は或る重要な問題についてちょっとお話ししたいことがあるのだが、と言い出したのである。「それでは一つ、書斎の方へ御供いたしましょう。」そう言ってトイレは、青々した森に向って窓のついているあまり大きくもない一室へと客を導いた。「これが私の隠れ家です。」と、トイレが言った。